Jackery ポータブル電源 1000 newとJackery ポータブル電源 1000 plusの違いをご紹介します。
100newと1000plusの主な違いは、ざっくり言うと以下の3つです。
- 1000newの方が軽くてコンパクト
- 1000newの方が安い
- 1000Plusの方が容量や出力が大きく、容量を拡張できる
どのくらいコンパクトになったのか？とか、値段がどう変わったの？など気になりますよね。
下の表に抜粋してまとめてみました。
- 重さ・・・newの方がが3.7㎏軽い
- 充電時間・・・newの方が最速60分と早い
- サイズ・・・newの方が約20％コンパクトになった
- 価格・・・newの方が28,200円安い
- 拡張機能・・・plusは別売りの拡張バッテリーで拡張可能
- 定格容量・・・plusの方が194Wh多い
- 定格出力・・・Plusの方が500W多い
- 瞬間最大出力・・・Plusの方が1000W多い
保証期間や充電可能回数は同じなのですが、1000newの方がコンパクト設計で価格が低く抑えられています。
どっちがいいのかですが、
- コンパクトサイズで軽量、価格が抑えてあるものをお探しの方は、新型の1000new
- 容量やパワーが大きいことや、容量を拡張できるものをお探しの方は旧型の1000plus
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
ポチップ
ポチップ
Jackeryポータブル電源1000newと1000plus違いを比較
1000newと1000plusの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
1000newと1000plusの違いを比較してみたら、主な違いは３つでした。
それがこちらです。
- newはサイズが小さく軽くなった
- newは価格が安くなった
- 容量や拡張性はPlusの方が有利
比較表にするとこんな感じです。
| 項目 | Jackery1000new | Jackery1000plus |
|---|---|---|
| サイズ（幅×奥行×高さ） | 327 × 224 × 247mm | 356 × 260 × 283mm |
| 重さ | 10.8kg | 14.5kg |
| 定格容量 | 1070Wh | 1264Wh |
| 拡張性 | なし | 別売りの拡張バッテリーで最大5,056Wh |
| 定格出力 | 1500W | 2000W |
| 瞬間最大出力 | 3000W | 4000W |
| 充電時間 | 1時間（緊急充電モード） | 1.7時間 |
| 充電サイクル回数 | 4000回 | 4000回 |
| 保証期間 | 5年(3年+延長2年) | 5年(3年+延長2年) |
| 価格（税込） | 139,800円 | 168,000円 |
1000newはコンパクトサイズで軽量設計に
災害時やアウトドアに持っていくことを考えると、ポータブル電源はコンパクトで軽いことも選ぶ時の基準になります。
1000newは1000plusよりも4kg近く軽量・コンパクトになったため、一層持ち運びが容易になりました。
- 年配の女性でも片手で持つことができる重さで、1人暮らしの方にもいざというときの備えとなる
- 家の中での移動が楽なので、様々な家電製品に使うときに面倒くささが軽くなる
- 車への積み込みが楽になり、アウトドアでたくさん利用できるようになる
口コミにもこのような内容があり、特に一人暮らしの女性や年配の方には、「一人で運べる」ことが喜ばれているようです。
価格が安くなったのでより購入しやすくなった
1000newは価格が約28,000円安くなり、購入しやすくなりました。
10万円を超える買い物ですから、少しでも安く手に入れたいのは当然のことです。大きくスペックが変わらないのに安くなったのは、本当にありがたいもの。
公式サイトや楽天・Amazonの公式オンラインストアでは最大45％割引クーポンが配布されていることも！
- 限定クーポンでかなり安く買えて満足！
- 高額商品なので購入をためらっていたが、割引があったので購入できた
ポイントも溜まりますし、相当お得に購入できるようになったと言えますね。
容量や拡張性はplusの方が有利
容量の大きさという面では1000Plusの方が大きく、1000plusは容量を5kWhまで拡張可能です。
- 消費電力の多い家電（電子レンジや炊飯器など）を複数同時に使用する場合、Plusなら使用可能
- 拡張バッテリー（別売り・同時に3台まで接続可能）をつなげば緊急時の非常電源として十分な容量が確保できる
- 拡張バッテリーを充電しておけば、1000plusの充電が少なくてもバックアップ電源となるため慌てないで済む
いきなり大容量のポータブル電源を購入するのはためらうときや、大容量バッテリーは重くて運べない、という場合には、1000Plusの拡張機能が使えますね。
Jackeryポータブル電源1000newと1000plusの共通点
1000newと1000plusの共通している良い所をご紹介します。
- 充電回数が4000回、約10年使用可能
- 保証期間が5年
- 安全性に優れた、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用
- スマホアプリと連携してバッテリーモードを切り替えたり充電残量チェックが可能
- 本体を充電しながら家電製品に電力を供給する、パススルー機能
詳しくご紹介しますね。
毎日充電しても約10年使用可能で安全なリン酸鉄リチウムイオン電池
充電可能回数は4000回、毎日使って毎日充電しても約10年使用可能です。
リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため安全性が高く、過充電や過放電、高温環境などに対する耐性が高いのが特長。
安全でタフなリン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、長い年月使用していても安心して使えます。
本体を充電しながら家電製品に電力を供給するパススルー機能
Jackeryのポータブル電源は1000newも1000plusも、パススルー機能がついているため、本体を充電しながら家電に電気を供給可能です。
パススルー充電とは、例えば充電器を電源とスマホ両方につないで、充電しながらスマホも充電する、というやり方のことです。
パススルー機能がない充電器やポータブル電源は、本体の充電中は家電に電気を供給できず、フル充電になって初めて出力するようになります。
- パススルー機能があるので、充電が少なくなっていてもソーラーパネルで充電しながら家電が使えて助かる
- 本体のフル充電を待っていられない時にパススルー機能がないととても困る
ソーラーパネルとの組み合わせで、パススルー機能は非常時やアウトドアで一層便利に使えるようです。
1000newはこんな人におすすめ
Jackeryのポータブル電源1000newがおすすめな人は次の通りです。
- 1000Wh程度の容量のポータブル電源が欲しい人
- 女性一人でも持ち運びができる重さとサイズの大容量ポータブル電源が欲しい人
- 安く購入したい人
- 長期間安全に使えるポータブル電源が欲しい人
- 容量の拡張性にはこだわらない人
1000newは1000Whの容量があり、家庭にある家電製品のほとんどが使用できます。
なんと言っても、大容量で女性一人でも運べる大きさと重さであることが、口コミでも高い評価になっています。
価格を少しでも抑えたい人にも、1000newはおすすめです。
ポチップ
ポチップ
1000plusはこんな人におすすめ
Jackeryのポータブル電源1000plusがおすすめな人は、次の通りです。
- 1000Wh程度のポータブル電源で、消費電力の大きい家電製品を、同時に複数使用したい人
- ポータブル電源の容量を拡張できる機能が欲しい人
- 長期間安全に使えるポータブル電源が欲しい人
1000plusは定格出力が2000Wあるため、消費電力の大きな家電製品を同時に使いたいという人におすすめです。
また、1000Whでは足りなくなるかもしれないな、と心配な人にも、バッテリーを繋げて容量を拡張できる1000plusは最適です。
ポチップ
ポチップ
Jackeryポータブル電源1000newと1000plus違い比較まとめ
Jackeryのポータブル電源1000newと1000plus の違いを比較しました。
3つの違いは
- 1000newの方が軽くてコンパクト
- 1000newの方が安い
- 1000Plusの方が容量や出力が大きく、容量を拡張できる
この違いのみで、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していることや、使い方、保証期間も同じです。
よりコスパの良さ、持ち運びのしやすさを感じたいなら、1000newがおすすめです。
ポチップ
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