この記事では、LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーの使い方について解説し、外出時や夜間授乳で使用するときのメリットや注意点まで紹介しています。
赤ちゃんを連れて外出するときは、パパやママは本当に大変!
ミルクを入れる哺乳瓶を複数、熱湯の水筒、湯冷ましの水筒、小分けにした粉ミルク。
そこにオムツやタオルなど、マザーズバッグはパンパンになりますよね。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーはは持ち運びしやすいだけでなく、どこでも手軽にミルクを温められる優れもの。
使い方もタッチパネルを触るだけでスイッチのオンオフから温度設定までできるので簡単です。
荷物も減らせてバッグが軽くなるのもありがたいんです。
夜間授乳の時に枕元に置いておけば、すぐにミルクを温めることができるので赤ちゃんを泣かせっぱなしにするストレスから解放されます!
この記事の中では使い方の簡単3ステップから外出時、夜間授乳に使う時のポイント、トラブル発生時の対処法までしっかり案内します。
ラルタンモバイルミルクウォーマーの使い方はこの記事を参考にして、製品の仕様や価格について詳細は商品リンクを参考にしてください。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーの使い方3ステップ
ラルタンのモバイルミルクウォーマーは、簡単3ステップで使用できます。
まずは基本的な使い方についてご案内しますね。
ステップ①:充電を完了させて準備する
まずは本体の充電から始めましょう。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーはUSB充電式なので、スマホ用のアダプターやモバイルバッテリーでも手軽に充電できます。
フル充電まではおよそ3〜4時間ほど。
外出先で使う前日にしっかり充電しておけば、安心して使用できます。
ラルタンモバイルミルクウォーターのグリーン充電ランプの点灯が赤から緑になったら充電完了のサイン。
バッテリー大容量タイプのアイボリーは、インジケーターマークの上のライトが3つ点灯でフル充電状態がわかります。
ステップ②:哺乳瓶に本体を巻き付ける
充電が完了したら、哺乳瓶に本体を巻き付けます。
温度センサー付きの土台の上に哺乳瓶を乗せるようにして、ぐるっと全体に巻き付けるようにします。
巻き付けた部分に温熱ヒーターがついていて、哺乳瓶の側面を360°温めてくれる設計です。
巻き付け部分は柔らかい素材でできているため、ガラス製・プラスチック製どちらの哺乳瓶にもフィット。
固定用のマジックテープをしっかり留めることで、ずれずに安定した温めが可能です。
哺乳瓶の大きさや太さ、形に合わせて調整できるので、複数のボトルを使い分けているご家庭にもぴったりです。
ステップ③:長押しして電源ONしたらタップで温度設定
電源ボタンを長押しすると、ライトが点灯して起動します。
その後はタップ操作で温度を選択。
一般的には40℃がミルクの適温ですが、赤ちゃんの好みや季節によって6段階に微調整できます。
温度調節の6段階:37℃ / 40℃ / 42℃ / 45℃ / 50℃ / 55℃
設定温度に達すると自動で保温モードに切り替わり、温かさを長時間キープ。
夜間授乳やお出かけ先でも、いつでもちょうどいい温度のミルクを用意できます。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーの持ち運び3つの注意点
外出先に持ち運んで使う時に、ちょっと気をつけておきたいポイントが3つあります。
事前に注意点と対策を知っておくことで、外出先での「困った!」を避けられますよ。
注意点①:充電が切れたら使えない
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーはコードレスで便利な反面、充電が切れると使用できません。
外出先で長時間使う場合や、充電を忘れてしまったときには少し不便に感じることもあります。
ただし、USBポートさえあればモバイルバッテリーからでも充電できるため、予備のバッテリーを持ち歩くことで解決できます。
事前に充電の残量をチェックしておく習慣をつけると、安心してお出かけできますね。
注意点②:本体が熱を持つことがある
使用中は温め機能の影響で、本体表面が少し熱を持つことがあります。
特に高温設定で長時間使用した場合、触ると「あたたかい」と感じる程度になることも。
ただし、これは異常ではなく、内部でしっかり熱を伝えている証拠です。
心配な方は、ミルクが温まるまでの間に本体を直接触らず、温度インジケーターを目安に様子を見ると良いでしょう。
注意点③:少量のミルクはうまく温まらないことがある
哺乳瓶に入れるミルクの量が少なすぎると、温度が均一に伝わりにくいことがあります。
ラルタンモバイルミルクウォーマーは、哺乳瓶の周囲にヒーター内蔵のスリーブを巻き付けてあたためる構造。
ですから、哺乳瓶の底の方に少し残っているような少量のミルクはあたためづらいんです。
ある程度の容量(目安として100ml以上)のミルクであれば問題なくあたためできますよ。
少量のミルクを温めたい月齢が低いうちは、哺乳瓶のサイズも小さいものにすれば問題なくあたためられますよ。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーを持ち運ぶ6つのメリット
メリット①:お出かけの時の荷物が減らせる
赤ちゃんとの外出時は、哺乳瓶やお湯の入った水筒など荷物が多くなりがちです。
| 普段のマザーズバッグの中身 | ラルタンモバイルミルクウォーマー持参の場合 |
|---|---|
| オムツ 使ったオムツを入れる袋 母子手帳 小分けした粉ミルク 空の哺乳瓶 熱湯を入れた水筒 温度調節用の水を入れた水筒 | オムツ 使ったオムツを入れる袋 母子手帳 調乳したミルク入り哺乳瓶 / または液体ミルク ラルタンモバイルミルクウォーマー |
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーがあれば、お湯を持ち歩く必要がなくなり、荷物をぐっと減らせます。
ミルクを調乳するための水筒がなくなるので、バッグが1kgくらい軽くなることも!
本体はコンパクトで軽量なので、マザーズバッグの中にもすっきり収まります。
小さなスペースで大きな役割を果たしてくれる、まさに育児ママ・パパの味方です。
メリット②:USB充電で外出先でもどこでも充電OK
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーはUSB充電式なので、モバイルバッテリーや車のUSBポートからでも充電可能です。
外出先や旅行中でも、電源コンセントを探す手間がありません。
ベビーカーのポケットやカフェの席でも気軽に充電できるため、使いたいときにすぐ温められます。
現代のライフスタイルにぴったりの便利な仕様といえます。
メリット③:ミルク缶と特に相性抜群
特に缶タイプの液体ミルクを使う場合、手軽さとスピード感が大きなメリット。
プラスチック製の哺乳瓶よりも熱が伝わるのが早いため、哺乳瓶よりも液体ミルク缶の方が早く温まります。
使い終わった哺乳瓶を洗う手間も省けるので、洗い物の負担も大きく減らせます。
メリット④:外出先でもあたたかいミルクを飲ませることができる
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーがあれば、寒い季節や冷房の効いた場所でも、いつでも温かいミルクを赤ちゃんに与えられます。
温度を一定に保てるため、ミルクの飲み残しを再加熱する手間もかかりません。
赤ちゃんが「ぬるいミルク」を嫌がる心配もなく、外出先でも快適に授乳ができます。
お出かけのストレスを減らしてくれる頼れるアイテムです。
メリット⑤:帰宅後の洗い物が少なくて済む
お湯をわかしたり、保温ポットを使ったりする必要がないため、使い終わった後の洗い物が少なくて済みます。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーは哺乳瓶に直接巻き付けて使うだけ。
防水とはっ水仕様なので、ミルクがこぼれても拭き取るだけの簡単お手入れです。
お出かけ時には液体ミルク缶を使えば、洗い物は缶に取り付ける乳首部分だけ!
毎日の授乳負担を軽減してくれる便利さが、多くのユーザーに支持されている理由です。
メリット⑥:ミルク以外のペットボトルや缶飲料もあたたかく飲める
お出かけしてて、体が冷えるとついつい買っちゃうペットボトルや缶飲料。
すぐ冷めちゃって残念に思うことって多くないですか?
そんなときは、ラルタンモバイルミルクウォーマーを拝借して、パパやママの飲み物もあたためちゃいましょう!
温度設定が55℃まであげられるので、冷めたお茶や紅茶もあたたかくして飲めます。
火傷するほどの温度じゃない、っていうのも嬉しいポイント!あたためた飲料はカイロ代わりにもできますね。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーが夜間授乳に役立つ理由4つ
次に、ラルタンモバイルミルクウォーマーを夜間の授乳に使う時の便利ポイントを4つご紹介します。
理由①:ワンタッチ操作で暗い部屋でも簡単に使える
夜間授乳のときは、赤ちゃんを起こさないように照明を落としていることが多いですよね。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーは、ボタン1つで電源のオン・オフや温度設定ができるシンプル設計。
ライト付きの操作パネルで、暗い中でも迷わず操作できます。
夜中でもスムーズに授乳準備ができ、赤ちゃんをぐずらせる心配が少なくなります。
理由②:最適な温度を長時間キープできる
ミルクを作っても赤ちゃんがすぐに飲まなかったり、ちょこちょこ時間をかけて飲む子の場合、ミルクが冷めて困った経験が私にもあります。
冷めてしまったミルクを嫌がるので、また作り直しか…とガッカリしたことが何回もあるんです。
そんなときでもLARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーなら、設定した温度を長時間キープ!
ゆっくり飲む子でも最後まで冷めずにあたたかいミルクを飲めるんです。
「早く飲んでくれないと、ミルク冷めちゃうよ」という焦りがなくなるのは、パパやママにとっても大きなメリットですよ。
理由③:赤ちゃんを長時間待たせない
夜中に泣き出した赤ちゃんをあやしながらお湯を沸かすのは、なかなか大変なことです。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーなら、ワンタッチで温め開始。
オムツを変えたりちょっとあやしている間に適温まで上がるため、赤ちゃんを長く待たせずに授乳を始められます。
赤ちゃんのストレスを減らし、夜間の授乳をスムーズに進められるのは嬉しいポイントです。
理由④:パパやママの睡眠不足を軽減できる
夜中の授乳は、どうしても睡眠時間を削る原因になります。
しかしLARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーを使えば、準備にかかる時間を大幅に短縮できます。
- ステップ1あらかじめ複数の哺乳瓶にミルクを作り、冷蔵庫で保管
※調乳したミルクは冷蔵庫で24時間は安全に保存できます
- ステップ2赤ちゃんが泣いたら1本ずつミルクウォーマーであたためて飲ませる
※あたたまるまでの時間でオムツを変えたり抱っこであやしたりできます
※寝ぼけていてもミルクの温度調整は自動でおまかせ!
- ステップ3飲んでいる間にちょっと赤ちゃんが寝ちゃっても大丈夫
※ちょこちょこ飲みをされてもミルクは保温状態なのでぬるくなりません
※衛生上長時間の保温はNG。口をつけていない状態で2時間が目安です
湯温の調整や再加熱の手間がなくなり、少しでも多くの休息時間を確保できるようになります。
忙しいパパやママの「夜間授乳の負担」を軽くしてくれる、まさに頼れるアイテムです。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーの5つの特長
ここでは、ラルタンモバイルミルクウォーマーの特長を、5つ解説していきます。
特長①:コードレスでどこでも使えるモバイル設計
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーは、完全コードレスで使用できるモバイル設計が魅力。
電源コードがないため、車内や公園、旅行先など、どんな場所でも手軽に使えます。
あらかじめ家で充電しておけば、数時間の外出なら問題なく対応してくれます。
| グリーン | アイボリー | |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 6000mAh | 8000mAh |
| フル充電での保温可能時間(目安) | 1~3時間 (季節や設定温度で異なる) | 3~8時間 (季節や設定温度で異なる) |
| バッテリー残量表示 | なし | あり |
特長②:温度を細かく調整できる
赤ちゃんによって好みの温度は少しずつ違います。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーは、タップ操作で温度を細かく設定できるので、いつでもちょうど良い温かさをキープ可能です。
冬場は少し高めに、夏場はややぬるめになど、シーンに合わせて調整できるのが嬉しいポイント。
赤ちゃんの体調や好みに寄り添ったミルクづくりをサポートしてくれます。
特長③:哺乳瓶にしっかりフィットする設計
柔軟性のある素材と伸縮ベルトで、さまざまなサイズの哺乳瓶にしっかりフィットします。
滑りにくく、加熱ムラを防ぐように設計されているため、安定した温度でミルクを温められます。
ガラス製・プラスチック製どちらの哺乳瓶にも対応しており、装着も簡単。
使うたびに位置を調整する手間がないのも嬉しいポイントです。
特長④:USB充電式で外出先でも安心
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーはUSB充電式のため、モバイルバッテリーや車のUSBポートからも簡単に充電できます。
充電は5V2Aの電源アダプターが推奨されています。モバイルバッテリーで充電するときも、同程度の物を使うようにすると故障のリスクが避けられます。
外出先や旅行中でも、電源を気にせず使えるのは安心感が大きいもの。
また、充電中でも安全に使用できる設計が採用されており、どんな環境でも安定した温めが可能。
育児中の外出をより快適にしてくれる心強いパートナーといえるでしょう。
特長⑤:コンパクトで荷物にならない
持ち運びに便利なコンパクトサイズで、バッグの中にすっきり収納できます。
| グリーン | アイボリー | |
|---|---|---|
| サイズ(横×縦×高さ) | 58×85×137㎜ | 67×89×140㎜ |
| 重さ | 約300g | 約390g |
軽量ながらも高い保温性能を備えているため、お出かけ先でも手軽に使えます。
ママバッグに入れてもかさばらず、必要なときにサッと取り出して使える点が大きな魅力です。
「荷物を増やしたくないけれど、快適さは譲れない」という方にぴったりの設計です。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーの3つのトラブルと対処法
外出時や夜間にトラブルが起きてしまった場合の対処法についてご紹介します。
トラブルはない方が良いですが、事前に対処法を知っておくほうが安心ですよ。
トラブル①:電源が入らないときのチェックポイント
電源が入らないときは、まずバッテリー残量を確認しましょう。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーは充電が不足していると、ボタンを押しても反応しない場合があります。
USBケーブルを正しく接続し、ランプが点灯するか確認してください。
また、ケーブルの接触不良やほこりの付着が原因のこともあるため、一度抜き差しして再度試すと改善するケースもあります。
トラブル②:加熱されない場合の原因と対処法
電源が入っているのに温まらない場合は、哺乳瓶と本体の密着度を確認しましょう。
しっかり巻き付いていないと、熱がうまく伝わらず加熱ムラが生じます。
ベルトをきちんと固定し、哺乳瓶の中央部分を覆うように装着するのがポイント。
それでも改善しない場合は、温度設定が低すぎる可能性があるため、一段階上げて様子を見ましょう。
トラブル③:温度が上がりすぎたときの安全対処法
設定温度を超えてしまった場合は、すぐに電源をオフにして一度冷ますのが安全です。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーは自動で温度調整を行う仕組みですが、長時間使用すると内部が熱を持つことがあります。
再度使用する際は、10分ほど冷ましてから再起動すると安心。
赤ちゃんに与える前に、ねんのため手首の内側で温度を確認する習慣をつけておくとトラブルを防げます。
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーの使い方についてまとめ
LARUTAN(ラルタン)モバイルミルクウォーマーは、持ち運びやすさと使いやすさを兼ね備えた便利な育児アイテムです。
コードレスでどこでも使えるため、外出先や夜間の授乳がぐっと快適になります。
充電や装着のコツを押さえれば、初心者でも簡単に扱えるのが魅力です。
一方で、充電管理や使用環境には注意が必要ですが、正しく使えば毎日の授乳がスムーズに。
忙しいママやパパの育児をサポートしてくれる、頼もしいアイテムといえるでしょう。

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