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犬用ハンズフリーリードおすすめ5選!デメリットや選び方も詳しく解説

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この記事では、ハンズフリーリードのメリットとデメリット、選び方についておすすめを交えて解説しています。

愛犬との散歩のとき、スマホで写真を撮りたいときやウンチ処理のとき、リードを持ったままだと両手がふさがってしまって困った経験はありませんか?

そんなときに便利なのが「ハンズフリーリード」です。この記事では、ハンズフリーリードの選び方やおすすめ商品、注意点までわかりやすく解説していきます。

\手ぶらのお散歩は身軽で楽しい!/

ハンズフリーリードのメリット・デメリットを解説

ハンズフリーリードは、手を使わずに愛犬を飼い主とつなぐリードのことです。

腰や肩に装着して使用するため、両手が自由に使えるようになります。

  • ベルトタイプ:腰に巻いて使用
  • ショルダータイプ:斜め掛けで使用
  • 伸縮タイプ:リード部分が伸び縮みする

現在市販されている肩掛けタイプのリードは、腰に巻いてベルトのように使用したり、手持ちの通常のリードとしても使えるものがほとんどです。

伸縮タイプはゴムのように少しリードが伸びる余地があり、急に愛犬が走り出した時にガツンとしたショックを和らげることができます。

ハンズフリーリードの2つのデメリット

ハンズフリーリードを使ったときのデメリットとして考えられるのは、次の2つです。

急に引っ張られるとバランスを崩しやすい

特に大型犬や、力の強いワンちゃんが急に走り出すと、体全体が引っ張られる形になります。

バランスが崩れて転んでしまう、という危険もゼロではありません。

普段からのトレーニングや、リードに手を添えておくなどの対策をすると、転んでしまうことを防げます。

愛犬に指示を出しにくいことも

ハンズフリーリードから完全に手を離してしまうと、愛犬にリードを通じて指示を出すことが難しくなります。

急に飛び出そうとしたりするときに止めたり、方向を指示したりするためにも、リードに手を添えて使うことは必要です。

ハンズフリーリードの4つのメリット

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リードをハンズフリーのものに替えることのメリットは、大きく4つあります。

両手が自由に使える

一番大きなメリットは、両手が自由に使えることです。

愛犬のカワイイ瞬間をスマホ撮影したり、ウンチの処理もスムーズに行えます。

手を使ってなにかするときに、リードが邪魔になってしまう場面がほとんどなくなります。

手首や腕への負担が軽減される

愛犬に引っ張られたときに、衝撃を体全体で受け止められますので、手首へのダメージがありません。

小型犬でも、急に引っ張られたときはガツンと衝撃が走りますが、それがなくなります。

長距離の散歩やアウトドアでの使用も、手持ちリードより格段に楽になります。

手からリードが離れることがなくなる

手でリードを持っていて、怖いのが手首からリードがすっぽ抜けてしまうことです。

ハンズフリーリードは体に巻いておけるので、リードがすっぽ抜けることがなく、安全にお散歩ができます。

複数のワンちゃんを散歩させるときにラク

多頭飼いの方は、お散歩のときにリードを何本も持って歩くのが普通です。かなり手にも負担がかかりますし、コントロールが難しい時もあるでしょう。

ハンズフリーリードと併用すると、1頭は肩掛けリードで、もう1頭は手持ちで、というような使い方ができますので、負担がかなり減ります。

また、多頭引きができるショルダーリードを選ぶと、リードがぐるぐるに絡むこともなく楽チンですよ。

愛犬別おしゃれなハンズフリーリードの選び方

ハンズフリーリードを選ぶときのポイントについて、小型犬と大型犬に分けて解説します。

小型犬向けの選び方ポイント

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小型犬のためのショルダーリードは、軽さやデザインを重視して選びましょう。

愛犬の首に負担にならない重さで、丈夫なナイロン製に人気があります。

デザインもかわいらしいものや恰好いいものなど、飼い主さんと愛犬の好みで選べます。

大型犬向けの選び方ポイント

大型犬のためのショルダーリードは、安全性や耐久性を重視して選びましょう。

しっかりした作りで太さがあるものが安心です。リードの強度の目安は体重の3倍以上と言われています。

体重10kgのワンちゃんであれば、最低でも30kg以上耐えられる、という表示のものを選びましょう。

夜間のお散歩が多い場合には、反射材がついているものを選ぶと安心です。

小型犬向けショルダーリードのおすすめ3つ紹介

小型犬向けの、軽量でおしゃれなハンズフリーリードを3つ紹介します。

超軽量でシンプルなタイプ

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超軽量タイプのショルダーリードも、小型犬なら大丈夫です。

キャンディのような優しい色合いのリードを選ぶと、愛犬のお洋服にも馴染んでくれます。

\カワイイリードでお散歩すると、愛犬の気分も上がります!/

SNSで話題のドッグウエアブランド

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インスタでも話題になっているハンズフリーリード。

反射材が織り込んであり暗い時間のお散歩も安心です。多頭飼いの方のためにお揃いの継ぎ足しリードもあります。

飼い主さんのおしゃれも、愛犬のおしゃれも引き立てるかわいらしさと機能が両立しているリードです。

おしゃれなカフェきたくなっちゃいます

街で注目!レインボーカラーが格好いいタイプ

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格好いいデザインがないかな?とお探しの方におすすめ。単色の他にレインボーカラーもあり、注目されること間違いなしです。

丈夫なナイロン素材なので安全性を第一に考える飼い主さんにもおすすめです。

\格好いいって言われると愛犬も嬉しいんです!/

大型犬向けショルダーリードのおすすめ2つ紹介

大型犬の飼い主さんにおすすめの、ハンズフリーリードを2つご紹介します。

1本で首輪とハーネス両方に付けられるタイプ

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ワンちゃんの体重最大25㎏まで対応で大型犬にも対応するハンズフリーリードです。

安全性は全てのパーツに細かく配慮され、首輪とハーネス両方に繋げられるので、万が一片方外れても愛犬の安全が守られます。

大型犬用のLサイズは、ナスカンを鉄砲型とレバー型から選べ、安全性にはとことんこだわっています。

\カラバリも豊富で人気です。レビューも100件以上!/

伸縮性あるリードで急に引っ張られても安心なタイプ

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しっかりした作りと伸縮性のあるリードで、急に引っ張っても愛犬が苦しくならず、飼い主への衝撃もやわらげるタイプです。

気管に心配のある愛犬の飼い主さんや、ジョギングやアウトドアを愛犬と楽しみたい飼い主さんに人気があります。

長さ最大175㎝、持ち手がついているので通常の伸縮リードのように遠くまで走ってしまうことはありません。

\愛犬と一緒にジョギングするのが楽しい!/

まとめ

  • ハンズフリーリードのメリットは両手が自由になることや安全性、多頭引きがラクになるなど大きく4つ
  • ハンズフリーリードのデメリットは引っ張りが強いとバランスを崩しやすいなど2つ
  • 小型犬には軽さとデザイン重視で選んでOK
  • 大型犬や元気のいい愛犬には頑丈さや安全性を重視して選ぶ

ハンズフリーリードを使っている飼い主さんはまだまだ少ないですが、一度快適さを知ってしまうと手放せない、というレビューがたくさんあります。

愛犬とのお散歩をもっと楽しく、安全にするためにハンズフリーリードをおすすめします。

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