ペットキャリーを選ぶとき、こんなお悩みはありませんか？
- 新幹線や電車に一緒に乗れるの？
- うちの子、大人しく乗ってくれるかしら？
- 重たいと運ぶのも大変そう・・・。
peticoペットキャリーicoはそんなお悩みを解決する人気商品です。どんな評価をされているのか、口コミを調べてみました。
- 新幹線でペットも一緒に帰省できた
- 気に入ったようで大人しく乗ってくれている
- 軽くて小回りがきくので楽！
といった声が多く見られました。
それでは、peticoペットキャリーicoの口コミについて詳しく紹介します。
ポチップ
peticoペットキャリーicoの悪い口コミやデメリット
まず、peticoペットキャリーicoについての悪い口コミ評価をご紹介します。
- 防水カバーがないので雨の日は中まで濡れちゃう
- 動かしたときの車輪の音が大きくて気になる
- Lサイズを購入したら新幹線に乗せるのを断られた
- 実際ウチの子を入れてみたらちょっと窮屈そうだった
雨の日にキャリーの中にが濡れてしまうことや、使用時の車輪の音が気になるといった声がありました。
別売りのレインカバーがない場合、天井部分のメッシュからどうしても雨が入り込む心配があるようです。
ポチップ
キャリーの大きさによっては新幹線など鉄道での乗車を断られることもありますので、後ほど解説していきますね。
peticoペットキャリーicoの良い口コミ
peticoペットキャリーicoについて良い口コミや評価をご紹介します。
icoはスーツケースのような見た目のハードタイプのキャリーです。
旅行や転勤など移動の時に使えそう、という理由で購入された方の口コミが目立ちました。
Mサイズなら新幹線にも乗れる
新幹線などの公共交通機関で利用できた、という口コミがいくつもありました。
ハードタイプでしっかりした作りなのが安心なのと、タイヤでコロコロ転がせるので疲れないこともメリットのようです。
- 新幹線で帰省するときに、このキャリーがなかったら連れていけなかった
- 背負うタイプのキャリーでは肩が凝ったが、スーツケースタイプなので疲れなかった
- タイヤにストッパーが付いているので急に動く事もなく安心できた
新幹線をはじめ、鉄道にペットを乗せる場合には、サイズや重さについて規定があります。（盲導犬や介助犬は除きます）
JR各社のHPでは各社とも以下の規定となっています。
- ケースの大きさがタテ×ヨコ×高さを合計して120㎝以内のサイズであること
- ケースとペットさんを合わせて10㎏以内の重量であること
- ペットバギー、スリング、抱っこでの乗車は不可
- ケースにペットさんが完全に入っていること（顔を出しているのはNG）
- 手回り品きっぷを購入すること
ちなみに、ペットさん用の座席を確保することは、有料無料にかかわらずNGです。必ず足元にいさせてあげてください。
icoのMサイズは大きさがタテ×ヨコ×高さが120㎝なので、JR各社在来線や新幹線で乗車可能です。
Lサイズだと140㎝なので、規定では持ち込みNGとなります。
| サイズ | タテ×ヨコ×高さの合計 | 重さ |
|---|---|---|
| M | 120㎝ | 3.6㎏ |
| L | 140㎝ | 4.3㎏ |
また、ペットさんと合わせた重量が10㎏を超えてしまう場合も乗車できません。
多頭飼いの方や大きめの子を連れていく場合には、注意が必要ですね。
ワンちゃん・猫ちゃんは狭いところがお好き
愛犬・愛猫が落ち着いてくれた、気に入ってくれたという口コミもたくさんありました！
- きちんとお座りして大人しく入ってくれていた
- 移動中あんまり静かにしているので逆に心配になった
- 入ってくれるか心配だったのに、自分から入ってくつろいでいた
基本的に、犬や猫は本能的に狭いところを「安心できる場所」として認識します。
普段クレートなどを使っていないご家庭でも、ソファの隅っこに挟まっていたり、雷にびっくりして椅子の下に潜り込んだり、という経験があると思います。
キャリーケースのサイズは、「ちょっと狭そうだな」と飼い主が感じる程度が実はちょうど良いそうです。
扉を閉めた状態で、ペットさんが向きを変えることができれば十分、と言われています。
我が家の愛犬も、やっとフセができて、なんとか方向転換ができるクレートを使っていましたが、移動中はよく寝ていたので安心できていたのだと思います。
コロコロ転がせて軽くて小回りがきく
ペットさんを抱っこやおんぶで連れて歩くのは結構な重労働ですよね。icoを使って移動が楽になった、という口コミもたくさんありました。
- 抱っこだと本当に疲れるけれど、タイヤで転がせるので移動が楽になった
- 病院に連れていくことがおっくうではなくなった
- 両手で持ちあがるので、エレベーターを探さなくてよくなった
- キャリーの上部から顔を出している愛犬が、可愛くてすれ違う人にも注目の的
タイヤは4輪で軽い力で動くので、キャリーが傾くことなく安定して転がすことができます。
タイヤの音が気になる時は、クッションなどを床部分に敷いてあげると若干音を吸収してくれるようです。
天井部分両脇にベルトが付いているので、ペットさんをいれたまま両手でキャリーを持ち上げることもできます。
病院やドッグラン、ドッグカフェなどに連れていくときも、家でキャリーに入ってもらえばそのまま目的地まで楽に移動できます。
peticoペットキャリーicoのそのほかの機能やポイント
petico ペットキャリーicoの、そのほかの機能についてもご紹介します。
不用意にタイヤが動く事がないように、ストッパー機能はとっても重要です。片手で簡単にロックできるので安心です。
素材はスーツケースと同じなので、傷やへこみに強く、中にいるペットさんを守ってくれますよ。
キャリー内部にはペットさんの首輪やハーネスに固定できる飛び出し防止リードつき。
ファスナーは表についている金具を使わないと開け閉めできない仕様で、間違ってペットさんがファスナーを開けてしまう事故を防ぎます。
10段階調節できるキャリーバーなので、飼い主さんの使いやすい高さに調節できてストレスフリーです。
peticoペットキャリーico口コミ評判まとめ
peticoペットキャリーicoの口コミや評価についてまとめますと、
となっています。
ペットさんとお出かけすると、いろいろな規則や条件がある場所もたくさんあります。そんな時にやっぱりキャリーは必要になってきます。
移動の快適さはもちろん、何よりペットさんが安心できるものを選んであげたいな、と思います。
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