コンビニのコーヒーをそのまま入れられるタンブラーで蓋つきのものをご紹介します。
コンビニでコーヒーを買って持ち運ぶとき、こんなお悩みはありませんか?
- 片手がコーヒーでふさがって荷物が持てない
- コーヒーの温度が保てない。すぐにぬるくなったり、冷めてしまったりする
- コンビニでコーヒーをそのままタンブラーに入れてもらえるのかわからない
ホットコーヒーのカップは結構熱くなりますし、アイスコーヒーはすぐにカップが汗をかいて荷物も濡れてしまったりしますよね。
片手がふさがっていると、カバンや傘が持てないなんていうこともしょっちゅうです。
そこで、こぼれないような蓋つきのタンブラーで、コンビニのコーヒーを持ち運べるものについて、選び方と人気の商品を調べてみました。
タンブラー選びの参考になさってくださいね。
コンビニコーヒーはそのまま蓋付きのタンブラーに入れられるか
コンビニでそのまま直接蓋つきのタンブラーにコーヒーをいれることができるのは、ローソンのMACHI Cafeのみです。
マチカフェもセルフマシンやメガサイズ、カフェインレスシリーズは対象外です。
セブンイレブン、ファミマ、ミニストップでは店員さんにOKをもらえればできる場合もあるそうですが、「移し替えてください」と言われるかもしれません。
コンビニコーヒーをそのまま持ち運ぶためには、カップごと入れられるタンブラーを使いましょう!
持ち手がついているホルダーやタンブラーを使えば、移動中ずっと片手がふさがっている、なんてことも避けられますね。
蓋つきのタンブラーは、コンビニのコーヒーカップをそのまま入れる時には、蓋を外してカップを入れるようにして使います。
蓋つきのタンブラーの選び方
蓋つきのタンブラーにコーヒーを入れるときは、直接タンブラーにコーヒーを注ぎます。
手入れが簡単でホット・アイス両方とも使えるものがいいですね。
ステンレス素材のものはちょっと金属臭が気になるという方もいるようです。
その場合は重曹と水を少し入れてシャカシャカ振り、しばらく置いてから普通に洗うと匂いが取れます。
タンブラー持ち込み可のコーヒーチェーン
コーヒーを買ってマイタンブラーに入れてもらうと、割引があるコーヒーチェーンもあります!
どのチェーンを利用する場合でも、タンブラーは必ずきれいに洗ったものを持参しましょう。
外出先で飲み切ったものに、新たにコーヒーを入れたい場合でも水でタンブラー本体と蓋を流してから入れてもらうようにしましょう。
コンビニコーヒーのカップをそのままタンブラーに入れる
コンビニのカップをタンブラーにそのまま入れて持ち歩くなら、持ち手がついたタンブラーを使うか、キャリーベルトやケースを使いましょう。
コンビニでコーヒーを買って、カップをそのままタンブラーに入れて持ち運ぶ姿を通勤途中でよく見かけます。
たいていの方が片手でタンブラーを持って歩いているので、片手にカバン、片手にコーヒーは大変ですし転んだ時に危険です。
大手コンビニのコーヒーの容量を調べてみましたので、タンブラー選びの参考にしてみてください。
セブンレブン | アイス R | 15ml |
アイス L | 270ml | |
ホット R | 150ml | |
ホット L | 235ml | |
ファミリーマート | アイス S | 230ml |
アイス M | 340ml | |
アイスラテ | 370ml | |
ブレンド(ホット) S | 155ml | |
ブレンド(ホット) M | 220ml | |
カフェラテ(ホット) | 180ml | |
ローソン | アイス S | 180ml |
アイス M | 250ml | |
ホット S | 180ml | |
ホット M | 250ml | |
ホット L | 300ml | |
ミニストップ | アイス S・レギュラー | 不明 |
コンビニコーヒータンブラー、フランフランはかわいらしいデザイン
フランフランのコーヒータンブラーは、保温性などの機能はしっかりとおさえているうえでとても可愛いデザインなのが魅力です。
持ち手がついているので持ち運びのときに両手があくのもポイントです。
もう少し大人っぽいデザインが好みの方にはこちらがおすすめです。カラバリは黒・白・ピンクの3色あります。
コンビニコーヒータンブラー、無印はシンプルイズベスト
余計な飾りがない、シンプルなデザインが魅力の無印良品では、タンブラーが300mlと450mlの2種類用意されています。
蓋の構造がシンプルなので、漏れてくることがあるという口コミがありましたが、洗いやすくて良いという意見も。
【楽天】無印のコーヒータンブラーの口コミはこちらで確認できます
持ち運びをする場合は持ち手がないので別にキャリーベルトやケースを付けた方がよさそうですね。
まとめ
- コンビニでそのまま直接蓋つきのタンブラーにコーヒーをいれることができるのは、ローソンのMACHI Cafeのみ
- 蓋つきのタンブラーは手入れが簡単でホット・アイス両方とも使えるものなど、買うときにチェックするポイントが5つある
- コーヒーを買ってマイタンブラーに入れてもらうと、割引があるコーヒーチェーンもある
- コンビニのカップをタンブラーにそのまま入れて持ち歩くなら、持ち手がついたタンブラーを使うか、キャリーベルトやケースを使おう
- フランフランのコーヒータンブラーは、保温性などの機能はしっかりとおさえているうえでとても可愛いデザインなのが魅力
- シンプルなデザインが魅力の無印良品では、タンブラーが300mlと450mlの2種類
コンビニのコーヒーは手軽に本格的なドリップコーヒーを楽しめるので、通勤や通学の時に買って持ち運びたいですよね。
カップそのままではなくタンブラーに入れて持ち運べば、買ったときの温度のままコーヒーを楽しむことができます。
コンビニで直接マイタンブラーに入れることは、ローソン以外だと難しいかもしれませんが、コーヒーチェーンなどで対応してくれるところも!
お気に入りのタンブラーを選んで、いつもおいしいコーヒーを楽しみましょう!
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