ランチジャーサーモスと象印比較！違いは手入れの簡単さ

ランチジャーのサーモス保温弁当箱（型番：DBQ-256B）と象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」（型番：SZ-JB02）の違いを比較してご紹介します。

サーモスと象印の両メーカーとも、ランチジャーや保温弁当箱はいくつか製品がありますが、今回この二つを選んだ理由は次の通りです。

主な違いはこのようになりました

口コミを調べたところ、サーモスと象印のそれぞれについて、以下のような評価が見られました。

どっちがいいのかですが、

どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

ランチジャー　サーモスと象印の違いを比較

サーモス保温弁当箱:DBQ-256Bと象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」:SZ-JB02の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。

比較表

サーモス保温弁当箱:DBQ-256Bと象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」:SZ-JB0の違いをメーカーサイトから比較して表にしてみると、こんな感じになります。

	サーモス:DBQ-256B	象印:SZ-JB02
ごはんとおかずの容量	ごはん：0.25L（茶碗約1.3杯） おかず：0.19L×２	ごはん：0.24L（茶碗約1.3杯弱） おかず：0.19L×２
公式価格	4,730円（税込） ※公式ショップ販売価格2024年9月	6,600円（税込） ※メーカー希望小売価格
保温性能（6時間経過後）	保温ケースのみ：50℃以上 専用ポーチ使用：53℃以上	保温ケースのみ：49℃以上 専用ポーチ使用：53℃以上
寸法：幅×奥行×高さ(約cm)	19.5×9.5×10.5（ポーチなし）	10.5×9×20.5（ポーチなし） 15×9.5×25（ポーチ含む）
重さ（約kg）	0.4（ポーチ含む）	0.37（ポーチなし） 0.44（ポーチ含む）
専用ポーチ	バッグのように四角い	筒形、広げるとランチマットになる
カラー	ライトグリーン・ブルーイエロー	ブラック・マルチドット

サーモスのほうは、この型番に限って言えば、大人の男性にはちょっとかわいらし過ぎるデザインかもしれませんね。

サーモスと象印の口コミでの評価の違い

サーモス保温弁当箱:DBQ-256Bと象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」:SZ-JB0の口コミの違いについて調べてみました。

	サーモス:DBQ-256B	象印:SZ-JB02
良い口コミ	〇炊き立てごはんを入れるだけでお昼になっても温かいまま食べられる 〇ごはんがお昼でもホカホカしている 〇パッキンがないので手入れが楽チン	〇パッキンがしっかりしているので汁物を入れても漏れてこない 〇縦に収納できるのでカバンに入れやすい 〇お昼のごはんはアツアツとは言えないけれど温かく食べられた
悪い口コミ	×乱暴に持ち運ぶと汁もれが気になる	×容器をあらかじめ温めたり、ごはんを容器ごとレンジで温めないと、昼にはぬるくなってしまう

ランチジャーはサーモスの方がお昼まで温かさが保たれているように感じる、という口コミがいくつか見られました。

メーカーの表示をみると保温性能に違いはほぼないので、持ち運ぶ環境によって感じ方が変わるのかもしれません。

ランチジャーサーモスはこんな人におすすめ

サーモス保温弁当箱:DBQ-256Bがおすすめな人は

保温性能は口コミでも高評価です。

ランチジャーは手入れが楽チンなものがいい人、食洗機を使う人はサーモス保温弁当箱:DBQ-256Bがおすすめです。

ランチジャー象印こんな人におすすめ

象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」:SZ-JB02がおすすめな人は

保温性能はもちろん、ランチジャーの汁もれのストレスから解放されたい人は象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」:SZ-JB02がおすすめです。

ランチジャー　サーモスと象印の違い比較まとめ

サーモス保温弁当箱:DBQ-256Bと象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」:SZ-JB02の違いを比較しました。

3つの違いは

• サーモスは食洗機対応、象印は食洗器対応なし
• サーモスはポーチに入れたときに箱型、象印は筒形でスリム
• サーモスはパッキンがなく手入れが楽、象印はごはん容器にパッキンあり

ランチジャーの手入れの簡単さで選ぶならサーモス保温弁当箱:DBQ-256Bがおすすめです。

ランチジャーの汁もれのストレスから解放されたい人は象印保温弁当箱「お・べ・ん・と」:SZ-JB02がおすすめです。

専用ポーチに入れて箱型なのか、筒形でスリムなのか、で選ぶのもいいですね。

＼【楽天】象印の保温ランチジャーはこちらにもいろいろ！／

＼【楽天】サーモスの保温ランチジャーはこちらにも！／