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一人暮らしの電子レンジ置き場はここ!置いてはいけない場所や置き場所のアイデア4つ

暮らし
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この記事では一人暮らしで十分な収納スペースがない場合の、電子レンジ置き場のアイデアについて紹介しています。

一人暮らしを始めるにあたって、キッチンが狭くて電子レンジをどこに置けばいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

  • 電子レンジってどこに置いたらいいの?
  • キッチン周りが狭くて場所がないんだけどどうしたら?

この記事では、一人暮らしのあなたでも実践できる、電子レンジの置き場所について詳しく解説していきます。

キッチンが狭くてどこに置けばいいのか分からない、スッキリと使いやすく収納したい、そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

\冷蔵庫上に電子レンジをスッキリ使いやすく収納/

電子レンジを置いてはいけない場所

電子レンジには「ここに置いたら危険」という場所があります。

まずは、絶対に置いてはいけない場所から見ていきましょう。

  • 燃えやすい物の近く: カーテンやスプレー缶など、火がつきやすいものは電子レンジから離して置きましょう。
  • 熱に弱い物の上: 畳やじゅうたん、テーブルクロスなどは、熱で変形したり、火災の原因になる可能性があります。
  • コンロのすぐそば: 火災につながる危険性があります。またコンロの熱で変形や故障の危険もあります。
  • 水がかかる場所: シンクや雨が吹き込む窓の近くは、感電の原因になる可能性があります。
  • 通気性が確保できない場所: 電子レンジは熱を発するため、通気性が悪い場所に置くと故障の原因になります。
  • 無線ルーター近く: 電子レンジの電波が、無線LANの電波に影響を与える可能性があります。実際、我が家では電子レンジを使っている間Wi-Fiの電波が途切れることがあります。

NG項目が多くて驚いた方もいると思いますが、燃えやすい物や水のかかる場所を避ければいい、とざっくり考えて大丈夫です。

狭いキッチンでも大丈夫!電子レンジの置き場所アイデア

では、実際に電子レンジをどこに置けばいいのか、具体的な場所をご紹介していきます。

冷蔵庫の上を活用する

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デッドスペースを有効活用できる方法で一人暮らしの人や狭いキッチンでは、冷蔵庫の上に電子レンジを置くのが定番です。

一人暮らし用のコンパクトな冷蔵庫は、電子レンジを上に置いてOKとなっていることが多いですよ。

電子レンジのサイズとの兼ね合いや、冷蔵庫の天板が耐熱仕様かどうかを確認することも大切です。

冷蔵庫の取り扱い説明書に書いてあることが多いので、チェックしてみましょう。

  • メリット: 冷蔵庫の上は、デッドスペースになりがちなので有効活用できます。
  • デメリット: 冷蔵庫の天板が耐熱仕様でない場合は、電子レンジを直接置けないことがあります。

キッチンラックで収納力アップ

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電子レンジだけでなく、調味料や食器も一緒に収納できるので、コンパクトなスペースにまとめてキッチンツールをしまうことができます。

キッチンラックのサイズや素材、耐荷重などを考慮して選びましょう。

さまざまな色や材質のものが市販されていますので、インテリアの好みで選ぶことができます。

  • メリット: 電子レンジだけでなく、他のキッチン用品も一緒に収納できます。
  • デメリット: キッチンがさらに狭くなる可能性があります。

収納ラックを使って洗濯機の上に電子レンジを置いている、という人もいるようです。

考え方を柔軟にすると、置き場所がひらめくかもしれません。

\新居に直接届けてもらいましょう/

シンク下を活用する

視界から隠せるので、キッチンがすっきりします。

電子レンジのサイズや、シンク下のスペースを測ってから購入しましょう。

またシンク下は湿気がこもりやすく、電子レンジの故障や漏電のリスクがあります。シンク下は湿気がこもらないように、シンク扉を開けておくなどの工夫が必要です。

またコンセントを入れる場所がシンク下にはありません。電源の確保が難しい場合はありそうです。

  • メリット: 視界から隠せるので、キッチンがスッキリします。
  • デメリット: シンク下に湿気がこもらないようにする必要があります。また電源の確保に工夫が必要です。

電子レンジの電源は、壁のコンセントに直接つなげ、タコ足配線は絶対に避けましょう。

消費電力が大きい家電のため、タコ足配線にすると最悪発火の恐れがあります。

延長コードを使う場合は、電源タップ式のものや、下の画像のような一口コンセントタイプのものを使いましょう。

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電子レンジをリビングに置くのもあり

キッチンが狭すぎる場合は、リビングやダイニングテーブルの上に置くのも一つの手です。

配線や、視覚的なバランスなどを考えましょう。

  • メリット: キッチンが狭くても、リビングにスペースがあれば置くことができます。
  • デメリット: キッチンから離れてしまうので、料理の度に移動する必要があります。

一人暮らしの電子レンジ置き場確保のためには

置き場所に困る場合には、購入するキッチン家電を絞り込んでしまう、という考え方もあります。

一人暮らしでは家電製品をあれもこれも、と購入すると置き場がなくなってしまうことがよくあります。

絶対に必要なものと代用できそうなものをリストにして、代用できそうなものは購入を保留にする、という例をあげてみます。

考え方の例
  • 電子レンジで一人分のご飯が炊ける=炊飯器は買わない
  • ヤカンでお湯を沸かしてポットに入れておけばいい=電気ポットは買わない
  • トースターとオーブンの機能が似ている=オーブンレンジにしてトースターは買わない、またはパンを焼く専用にポップアップトースターを購入する

部屋に置く家電やツールを絞り込むと、収納場所が少なくて済み、置き場所に困ることが減りますよね。

もちろん、考え方やライフスタイル、自炊をするしないで変わってきます。

最低限必要な家電は何か?をよく考えて、後から必要だと思えるものを増やしていくのも良い方法でしょう。

まとめ

  • 電子レンジを置いてはいけない場所は燃えやすい物のそば、水がかかる場所など
  • 一人暮らしの電子レンジの置き場所の定番は冷蔵庫の上
  • キッチンラックを使うと他のツールも収納できて収納力アップ
  • シンク下に入れてしまう方法もある
  • いっそリビングやダイニングテーブルの上に置くのもアリ
  • 必要な家電とそうでないものをリストにし、必要なものだけを購入すると置き場所が確保できることもある

電子レンジの置き場所は、キッチン環境やライフスタイルによって最適な場所が異なります。

この記事で紹介した場所を参考に、ご自身のキッチンに合った置き場所を見つけてみてください。

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